南信州の 渓流フライフィッシング釣行記と、TK家のゆる~い生活を気ままにつづります。 酒呑みブログなんて言わないで下さい。   (全ての写真はクリックすると拡大し、再度クリックすると元に戻ります)  
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
母の事 ・・・・
2010年10月08日 (金) | 編集 |
母のお見舞いに行った、約2週間ぶりと言う親不孝者です。

自分を指さして 「おい、これ、誰だか判る ?」

母  「分かるえーー。」

けばり 「誰だか言ってみ。」

母  「・・・・・。」

けばり 「次男坊の00だに。」

母  「・・・・・。」

いつもの、私のブログの雰囲気と違いますが、
別に重いテーマを語るつもりはありません、
ごく日常の会話です。

チョット違うと思った方はそのままスルーして下さい。


【 続きを読む ・・・・ 】


母は7~8年くらい前から痴呆が進んできて、
中々会話が成り立ちませんでした。

今年の2月頃、脳内出血で倒れ暫く入院した後に、
今の療養型の病院に転院致しました。
その時、
先生に胃婁(いろう:胃に穴を開けて直接栄養液を補給する)を、
強く勧められ、看護婦の妹は少し納得できない様でしたが、
兄と相談の上、それを受け入れました。

それ以来、半年以上たち、母は見違える様に調子よくなった。


・・・・・・

自分を指さして 「これは、00だに。」
母  「00は良い子だった。」エッ 過去形ですが (汗)
自分を指さして 「そいだもんで、これが00だに。」
母  「00はもっといい顔だった。」ヤッパシ過去形

殆ど会話になっていませんが、呆けた頭の中で、
私はなんの親孝行もしていないのに、
一緒に暮らしていた長男の兄より、
別に暮らしていた次男坊の私のほうが、
良い印象の様です。
どうひいき目に見ても、次男の私が一緒に暮らしていた兄より、
母に対して、兄以上に何かして上げた事はありえません、
良く、長男は損だと言いますが、ホントそうですね納得です。

けばり「それじゃぁ00帰ります、バイバイ。」
そう言って、手を握って頭をなぜたら、
急に大泣きしてしまったので、暫く帰れませんでした。

痴呆が進んだ母にとって、これから先の人生は、
何か嬉しいとか、幸せだとか、そんな事を
感じて貰える事があるとは、どうしても思えません。

ただ、痛いとか、辛いとか、そうならない事だけを
願い、つくづく自分の力の無さを思い知らされます。


あぁぁ、けばりらしくないお話でした。

コメント
この記事へのコメント
子供を持つ身になって、両親のありがたさが身に沁みるようになりました。
かといって、何もできていないダメ息子です・・・

心中お察しいたします
2010/10/09(Sat) 04:21 | URL  | タッキー #-[ 編集]
タッキーさん !
ずーーーっと、生きていて欲しいという思いと、
こういう形でベッドの上で命を長らえる事が、
本人にとって、幸せなのか、いくら考えても、
答えは永遠に出てきません。

結局身内としては、どんなに状態が悪くても、
もしかしたら、本人は幸せではなくても、
少しでも先まで生きていて欲しいです。
2010/10/09(Sat) 23:32 | URL  | けばり #E/G/GWKo[ 編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2010/10/10(Sun) 05:13 |   |  #[ 編集]
00さん !
それは、親不孝でも何でもないです。
仕方がない事です。
2010/10/11(Mon) 08:09 | URL  | けばり #E/G/GWKo[ 編集]
同感です。
身内としてはやはり楽にしてあげたいきつかろーに…でも少しでも長生きして欲しい。
私がそうであったように!
2010/10/13(Wed) 19:58 | URL  | man #-[ 編集]
manさん !
母の入院している病院は、母の様な意識があるか、無いか、
と言う様な患者さんが、殆ど全員胃婁で寝ています。
その姿はあたかも、自動で栄養補給されている植物の様で、
異様な感じです。
そうかと言ってそれを止めて、命を縮める様な選択肢はなく、
介護の問題は何処まで行っても、答えがありません。
2010/10/13(Wed) 22:19 | URL  | けばり #E/G/GWKo[ 編集]
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。